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なんかイタリアから帰ってきたら、
アメブロが


「スクラップブック」


っていうのを
始めていたので、
ちょっと乗ってしまいました(^^;

「イタリア旅行の参考にいかがですか?」 ?


なんてベタな名前・・・il||li _| ̄|○ il||li

β版だからかなり改良されるハズなんでしょうけど、

でも本来スクラップってさぁ、
自分の興味があるものを選んで貼るんじゃないの?

一度ページを立ち上げたら本人も2度といじることができないってこれいかに?

自分が集めた記事にさらに他の方が記事を張ってくれてこそ
厚みが出るって物だと思うんだけどねー。

多分、途中で方向転換しないとうまく立ち行かなくなると思われ・・・


えっと、
今回は旅行に行くにあたって図書館で借りた本をご紹介しようと思います。

1冊目は

陣内 秀信
シチリア―“南”の再発見

調○図書館の抄録(要点書き)によると


「蘇ったギリシャ都市タオルミーナや迷宮都市シャッカなど、個性豊かな町を都市論の第一人者が読み解き、歴史的な都市空間の楽しさを発見。都市における歴史の重層性、迷宮的な性格、田園との豊かな結び付きを描く。」


この本は町並みをどのように形成していったかが読みやすく書かれているのでなかなか興味深かったです。


シチリアは地中海の拠点として、古くからいろいろな国の干渉にあい

結果としていろいろな国のいろいろな時代の文化が融合されて

今があるということなので、

その一端をかじっておくと見る目が変わって面白いかも。


2冊目は
?

ヴィットリーニ, Elio Vittorini, 鷲平 京子

シチリアでの会話


裏扉に書かれている要点書きには

「スペイン内戦に強い衝撃を受け、反フランコの活動に身を投じたヴィットリーニ。

本書はファシズム当局の弾圧に脅かされながらも版を重ね、来るべき反ファシズムレジスタンスの精神的基盤となる。

パウェーゼ「故郷」と並ぶイタリア・ネオレアリズモ文学の双璧」


とあります。


この本は実際にシチリアに持って行き、シチリアにいる間に読み始めました。


この要点書きを読んだだけで本編を読み始めたのですが、

それでも言葉の裏に深い意味が隠されているんだろうなという感じを受けるとともに、

私たちが観光で見ているシチリアとは別のシチリアが見えないところに

今もあるんじゃないかなという気になる1冊でした。


実は昨日、全部読み終えたのですが、

本編が303ページなのに対して

訳者の解説が120ページほどもあります。


そして、この解説を読んで驚愕の思い。


この本はファシズム政権下で反ファシズムの人たちに呼びかけるように書かれた本なので

検閲に通るためには、すべての物事をカモフラージュして書かなければならなかったわけです。


「打倒ムッソリーニ」とか書いたらその場で殺されちゃうし(汗)


「えー、そんな文章にまでこんな意味が!?」

って感じで、

書いたヴィットリーニにはもちろん驚かされっぱなしなんですが、


ここまで解説できる訳者鷲平 京子さんの知識の深さにも敬服です。


もう一度頭から読んでみなきゃ!と思ってます。

(あ、でも図書館の貸し出し期限とっくに過ぎてるんだよね(^^;)


歴史をかじりだすとどこまでも深く行けそうですよね、面白そう。

特にイタリアは歴史のありすぎる国なので、どこから手をつけたらいいんだか、オテアゲ。

今回はローマに関しては手付かずで行ってきたのですが、

本当は塩野七生の「ローマ人の物語」とかバッチリ読んでいきたかった(泣)


次回から旅行記に入っていけると思います!

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